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Japan Branding Awards 2021 受賞ブランド

※受賞企業一覧はアルファベット順に記載

受賞ブランドの中で総合的に、特に優れた取り組み

LIFULL

2017年に社名を「LIFULL」へ変更したことを契機に、住まいを中心とした事業展開から、LIFEを中心としたさまざまな事業を通じて社会課題を解決し、暮らしや生き方に価値を提供する企業グループへの進化を目指した活動

龍谷大学

2012年度から取り組んできたブランディングを、創立400周年を迎える2039年を目指した長期計画「龍谷大学基本構想400」の実現に沿って発展させたブランド再構築活動

ブランディングを通じて著しい成長を収め、卓越したオリジナリティのある取り組み

MOLp

中・長期経営計画の実現に向け、素材の力による社会課題の解決の可能性を社員が自由自発的に考え取り組みを行ったオープンラボラトリー活動。社員が生活者の視点で、素材の魅力をあらゆる感覚を駆使して再発見し、機能的価値だけではなく感性的な魅力を提示し、新たな事業創出に寄与するとともに、社内の意識改革に資することを目的とした活動

プレイアトレ土浦

サイクリングを軸に茨城県、土浦市、地域事業者と連携し、様々なイベントを通して「自転車の街 土浦」をブランディング。茨城の強みである「アクティビティ」「食」「自然」などを組み合わせて新しい価値やビジネスモデルを構築した活動

YA-MAN

従来のB2Bビジネスから、B2Cに領域を目指しコーポレート・事業の両輪で活動を行ったリブランディング。社員を積極的に巻き込む形でブランドコンセプト、クレドを策定し、社内に「ヤーマンらしさ」の浸透を行った結果、これまでのブランドイメージの刷新を行った活動

応募ブランドの中で優れた取り組み

キレイキレイ

「キレイキレイ」ブランドを、「家族に選ばれるハンドソープのブランド」から「日本やアジアの人々に選ばれる清潔衛生のブランド」とすることを目的とし、「お互いを想い合い、つながりを強くすることで、安心して暮らせる社会づくりを支援する」というテーマの下、「コミュニティの清潔衛生習慣」を根付かせるブランド活動

こくみん共済coop

組織がこれまでずっと大切にしてきた「助け合い・共創」という考え方に立ち返り、お客様に選ばれ続けるブランドになろうという想いを再確認し、お客様視点で選ばれるブランドに必要な取り組みを考え、具体的な活動に落とし込んだ活動

マルハニチロ

総合食品企業として新たな領域へのチャレンジを目指し、マルハとニチロの統合10年を契機に企業ブランディングへの取り組みをスタート。トップの強いコミットメントの下、社員の一体感醸成及び、課題であった若年層へのブランド認知向上とイメージ構築を実践した活動

Rinnai

国内外の更なるビジネス成長を目指し、これまでのガス・厨房機器メーカーのイメージの脱却、グローバルで競合と伍して戦えるRinnaiブランドの確立を目指し、ブランディングをスタート。ブランドプロミスをグローバルで浸透させることで社内の志向をモノ発想からコト発想へと変革を推進し、ブランドイメージの刷新につなげた活動