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Japan Branding Awards 2022 受賞ブランド

※受賞企業一覧はアルファベット順に記載

受賞ブランドの中で総合的に、特に優れた取り組み

Ajinomoto

事業を通じて社会価値と経済価値を共創するASV(Ajinomoto Group Shared Value) 経営をベースとした、「アミノ酸のはたらきで、食と健康の課題解決」の浸透とグローバルブランドAjinomotoの価値向上を目指した活動

丸亀製麺

コロナ禍の危機感の中、ブランディングと顧客体験価値向上を生き残りのカギをとらえ、2020年4月の分社化時に、ビジョンを新たに策定。顧客体験N0.1をビジョンとし、ブランディングを推進し,アフターコロナへ向けた新たなビジネスモデルと成長戦略をブランド力強化により、持続性のある新たな成長軌道に乗せた活動

ブランディングを通じて著しい成長を収め、卓越したオリジナリティのある取り組み

Money Forward

創業から10年で社員数が2,000人近くまで​​​​急​​​​増​​​​す​​​​る中、​事業のさらなる成長を支えるため、従業員の一体感を強めるべく、経営の意思や価値観を言語化し、組織へ浸透させる必要があった。​​​経営の価値観に対する深い​共感の輪を広げる​​​べく実施した絶え間ない​​​取り組みの積み重ねによって、急​成長​​​する組織でも​社員数が100人未満だった頃​​​​​からブレない価値提供を実現し、社内外からの信頼を獲得したカルチャーブランディング

SANU

人と自然が共生する社会の実現を掲げ、人々の意識や生活様式の変化を捉え「セカンドホーム・サブスクリプション」の事業化を短時間で社内外のステークホルダーを巻き込み、意見を取り入れることで、魅力的な体験価値の提供を目指した活動

応募ブランドの中で優れた取り組み

ABeam Consulting

BtoBかつ無形のプロフェッショナルサービスを商品とするコンサルティング業界のコーポレートブランドを対象とし、事業戦略(2030年に向けた長期ビジョンと2025年に向けた中計経営計画)と一体化を目指すブランディングの取り組み

BOTANIST

BOTANISTブランドのミッション「植物と人がいつまでも共に生きられるような地球環境の持続を目指す」の実現に向けて、商品やブランド体験を通じてサスティナブルなライフスタイルへの意識をより多くの生活者に認知・浸透させるための活動

Fujitsu Uvance

富士通が何を目指し、社会にどのような役割を果たすべきかを明確化した上で、トップも一体となりグローバルで社員を巻き込みながら、それを体現する新事業の展開を通じて企業パーセプションの変革を目指したブランディング

Gamba Osaka

ブランドコンセプトを明確化し、共通の価値観をファン・サポーターのみならず、全てのステークホルダーと共有することで社会からの期待感を高め、クラブ経営の更なる発展を目指すために、スタッフ自ら主体者として価値観の理解・実践を意識し、社会的価値や評価の向上に繋げる活動

KATE

コスメブランドKATEは、1997年のブランド誕生以来唱えてきたno more rules.の思想のもと、時代の潮流に合わせパーパスをアップデート。そのパーパスを起点に、「メイクにもっと自由を」という想いを、商品開発から顧客体験に至るまで一貫して取り組み、シームレスなブランド活動として顧客と強い絆で結ばれたブランドへの変革を目指した活動

Sofy

生理用品の市場シェアトップのリーディングカンパニー、ユニ・チャーム。同社の主力生理用品ブランドである『ソフィ』を通じて、生理について気兼ねなく話し、女性が自分らしく過ごせる社会の実現を目的とした企業理念を具現化する活動